プロペシアの効果が出る時期はどれくらい?

若年性脱毛症の方は、出来るだけ早く、出来ればすぐにでも脱毛にストップをかけたいと思っています。

だから、脱毛がすぐにでもストップする薬が欲しいと思いますよね。

でも、現在実際に使用されている脱毛をストップする薬には、残念ながら即効性は期待されていません。

現在脱毛をストップさせるために使われている薬は、プロペシアという名前の薬です。

プロペシアの効果が出る時期は、服用してから最低でも3か月、普通なら6か月、人によっては1年間が必要とされています。

なぜなら、プロペシアは脱毛を促進する5αリダクターと呼ばれるホルモンの働きを阻害することで、脱毛を抑制するからです。

そのため、もうすでに5αリダクターが働いてしまっている毛根に働きかけて毛髪を維持しておくということではなく、これからまさに5αリダクターが働き始めようとしている毛根に働きかけているのです。

ですから、今生えている5αリダクターが働いてしまっている毛根は、それが抜けるまではどうしようもないということになります。

そのため、プロペシアの効果が出るまでの時期が長くなってしまうのです。

しかし、頭皮環境がしっかり整えられ、治療も順調に進んでいるなら、4年から6年ほどで、プロペシアの服用は必要なくなる状態にまで持っていくことも可能です。

つまり、すべての毛根から5αリダクターの働きを抑えてしまうようになるということです。

ですから、効果が出る時期は遅くなっても、じっくりと継続して使っていく必要があるといえるのです。

同じ若年性脱毛症でも女性の場合は男性の場合と変わってきます。

また、原因となるものも違う場合もあります。(※薄毛の基礎と役割

何が原因となっているのかは自分では判断が難しいですから病院で検査、そして治療を受ける事がのぞましいでしょう。